突然ですが、Mastodon(マストドン)をご存知でしょうか。

新種のポケモンみたいな名前ですが、実は新しいSNSの名前なのです。24歳のドイツ人が開発したものですが、現在じわじわとユーザーを増やしています。SNSといえばFacebook、Twitterが有名ですが、Mastodonも徐々に使用者が増えており、今や世界中で17万人以上のユーザーが登録しているそうです。

このMastodon、これまでにない機能が多く実装されていて好評を博しています。このペースで成長したら世界を席巻する人気SNSに仲間入りするかもしれません。

今回は今大注目のMastodonをご紹介します。この機会に新しい世界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。

iPhoneやAndroidのスマホアプリもありますため、そちらもご紹介してまいります。

それでは最後までご覧ください。

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Mastodon(マストドン)とは

自分でサーバを立てて専用SNSを作成

 Mastodonの最大の特徴は自分でインスタンスと呼ばれるサーバを立て、SNSを作成できるという点です。通常のSNSのように1つのサーバに登録するのではなく、Mastodonという一つの輪の中で好きなサーバを立てたり、自分の好きなサーバに登録することができます。

イメージとしてはFacebookやmixiのグループ機能がSNSレベルにまで大きくなっているようなものです。不特定多数の中から知り合いたい人を見つけなければならない通常のSNSと違い、初めから共通点を持っている人だけがいる場所に登録したり、自分でサーバを立てて集めることができます。

現在Mastodonには約600個のサーバがあり、世界中の人達が利用しています。

複数のサーバ(インスタンス)の掛け持ちも

もちろん、複数のサーバを掛け持ちすることもできます。ただMastodonのサーバはそれぞれ独立しているため、新たにアカウントを作成する必要があります。

要するにTwitterというSNSにはTwitterアカウント、そしてFacebookというSNSにはFacebookアカウントを作成しないと利用できない…という理屈と同じですね。それぞれのサーバ自体がTwitter、Facebook、mixiと捉えると分かりやすいかと思います。

色んなサーバを掛け持ちして出会いを増やすのものよし、自分の好きなテーマで語り合える場をつくるためにサーバを立ち上げるのもよし。今までのSNSにない多様な楽しみ方を体感できます。

ちなみにMastodonとは約4000年前から1万年前まで生息していたマンモスみたいな大型哺乳類の総称です。そのためかMastodonのイメージキャラクターにはマンモスが使われています。

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Twitterとの違い

トゥート機能

トゥート(吠える)とはTwitterでいうつぶやき機能のことです。Mastodonではこのトゥートを投稿して他のユーザーとコミュニケーションを取ります。

 このトゥートですが、なんと500文字以内で投稿ができます。Twitterが140字以内なので、投稿できる文字数はおよそ3倍以上!ちょっと長い文を打ちたい時には助かりますよね。

 ちなみにリツイートに該当する機能は「ブースト」と呼ばれていますが、返信やいいねはそのままになっているのでわかりやすいですよ。

CW(コンテンツワーニング)

CW(コンテンツワーニング)とは自分が投稿したトゥートや写真の一部を非表示状態にして、見ようとした人に事前通告(18歳未満閲覧禁止!など)できる機能です。これまでありそうでなかった機能ですよね。

見る人を選ぶ写真やトゥートを投稿したい時に重宝する機能です。

トゥート先を選べる

これもMastodonの特徴の一つです。

Twitterでは自身が投稿したツイートはダイレクトメッセージでなければタイムラインに公開されます。一方でMastodonは自身のトゥートの公開先をパブリックフォロワーDMと自由に選択することができます。

プライベートな話や重要な話がしたい時に役立ちそうですよね。

Mastodon(マストドン)スマホアプリ

iOSスマホアプリ:Amaroq

 Mastodonはスマホのアプリから入ることがおすすめです。アプリからアクセスすると動作が軽くなるそうです。

iPhoneの人は「Amaroq for Mastodon」というアプリからアクセスできます。

Amaroq for Mastodonのアプリダウンロードはこちらから

Androidスマホアプリ:Tusky

Androidのスマホを使用している人は「Tusky」というアプリからアクセスしましょう。名前は違いますが、こちらからもMastodonにアクセスすることができます。

Tuskyのアプリダウンロードはこちらから

 

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Mastodon(マストドン)使用方法

登録方法

Mastodonでアカウントを登録するのは簡単です。通常のSNSのようにIDとパスワード、メールアドレスを設定して登録すればOK。

ただし先程お伝えしたようにMastodonの内部には複数の独立したサーバがあるため、自分が登録したいサーバをまず選択する必要があります。

Mastodonにあるインスタンス(サーバ)のリストがあるので、その中からインスタンスを選ぶことがおすすめです。

 注意点としては、登録する時に登録メールが届きますが、その到着が遅めである点です。インスタンスによっては負荷がかかった動作が悪い所もあるので、気を付けてくださいね。

投稿方法

トゥート機能(Twitterでいうつぶやき)に関しては、基本的にTwitterを想像して頂ければ大丈夫です。文字数やCW、公開範囲設定で違いはありますが、操作方法自体はあまり変わりません。

ただし、写真を投稿する時はご注意を。一回のトゥートで投稿できる写真は4枚までと決まっています。大量に投稿したい時は注意してくださいね。

おすすめ設定

アカウントを作成した後はプロフィール画面や紹介文などを設定しておきましょう。登録したインスタンスによっては海外の人が多い場合もありますので、得意な人は英語などで書いてみてもいいかもしれません。

また、メール通知の設定をOFFにしておくことをおすすめします。インスタンスによっては個人が自費で運営していることもあり、あまりに大きい負荷には対応しきれない場合があります。Mastodon自体、新しいSNSであるため動作環境に不備が多い点もあります。インスタンスの運営がスムーズにいくようになるべく協力してあげましょう。

おすすめインスタンス

Mastodonでインスタンスに登録する時には、日本人が設置しているものを探す事がおすすめです。

mstd.jp」というURLになっているものは日本で設置されているインスタントですので、まずそこから選んでみましょう。日本はMastodonのユーザーランキングで2位に入っており、世界的にもユーザーが多い国です。自分にあったインスタンスを見つけやすいと思います。

 もちろん英語ができるなら海外のインスタンスに登録してもいいでしょう。一番ユーザーが多い「mastodon.cloud/」なら日本人も含めて、様々な国の人と出会うことができます。

 他にも共通の趣味を持つ人が集まるインスタンスもあります。そのようなインスタンスはURLに趣味に関するワードを入れていることが多いです。

 

まとめ

  • Mastodonは自分でSNSを作成したり、様々なSNSに登録することができる。
  • Twitterより多い文字数で投稿できたり、公開先や表示方法を任意で設定できる。
  • スマホ用のアプリでアクセスすることも可能。
  • 登録は簡単。インスタンスによっては海外の人と交流することもできる。

MastodonはSNSとしてはまだ始まったばかりで、ユーザーが使い方を模索している段階です。TwitterやFacebookのようにルールが確立していないので、自由に使うことができます。

他のSNSにはない独特な機能が魅力的なので、一度使ってみてはいかがでしょうか。思わぬ出会いが待っているかも?

Mastodonについておわかりいただけたでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。