新入銀行員のみなさん、入行おめでとうございます。

これから、銀行員としてのビジネスライフが始まりますが、銀行員の身だしなみやマナーって、民間企業に勤める人と一緒でいいの?なにか特別のルールがあるのでは?と不安に思われている方もいらっしゃると思います。

そんな新入社員の方々に、銀行員のビジネスマナーをご紹介します。

 それでは最後までご覧ください。

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身だしなみ(男性編)

社会人として常識のある身だしなみを意識してください。爪フケや洗濯していないシャツなど不潔なものは、ダメなどは基本中の基本ですが、清潔感好印象が持てる身だしなみが大切です。

どこの銀行にも身だしなみに関するルールなどがあり、新入社員研修でも話があると思いますので、気をつけてみてください。

通勤の服装

男性は、全員スーツの着用になり、通勤と仕事の服装は同じとなります。スーツはシングルが基本になります。

クールビズを導入している銀行では、夏場の半年はノーネクタイになりますので、TVに出てくる銀行員のイメージからすると、少しくだけた感じかもしれません。

髪型

髪型は、他の企業と同じく、長髪や茶髪、パーマはNGです。

営業職・銀行員の新入社員の髪型は、第一印象に直結する大事な要素です。人は、最初の印象で相手をどのような人か判断すると言われています。

それがその後のビジネスライフを左右することだってあるかもしれませんので、清潔感があり好感を持ってもらえる髪型にするように心がけましょう。

名刺やカバン

名刺入れは、営業職必携のビジネスツールです。名刺交換の際は、お客様や取引先の目の前で名刺入れを出すわけですので、お客さまの視線も意識する必要があります。

色は、黒かダークブラウンが無難で、ブランド名がすぐわかるものや、ハイブランド(わかりにくいものならばぎりぎり可)は原則禁止です。また、機能面では、名刺が取り出しやすいことや、30枚以上収納でき中仕切りがあるものが良いです。

また、銀行の営業職では、カバンは会社から貸与されるため、個人のバッグを使うことはありません。お金や個人情報を扱う仕事ということで、セキュリティーも厳しくなっています。

 

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身だしなみ(女性編)

通勤の服装

通勤服は、常識的な装いなら特に問題はありません。

キャミやタンクトップ、ミニスカートやカラータイツ等、会社に行く格好に相応しくない服はNGです。派手な色のもの(原色の強い色 赤・緑・真っ青等)も避けた方が無難でしょう。

ストレッチのきくジャケットが1枚あれば、それなりにきちんと見えて、かなり便利に使えます。ともあれ、女性の場合、服装は先輩の服装を見てマネするのが一番だと思います。

髪型

仕事の邪魔にならずに、清潔感のある髪型がベストだと思います。極力黒い髪が心象が良いですが、女性だと明るくない茶髪なら許されている場合もあります。

長さは、指定があるというよりは、お辞儀をしたときに目にかからないことや、動くたびに髪の毛を触らなくていいように束ねるなどが必要になります。

名刺やカバン

ブランド物でかためてしまって、最初から見た目で目立ってしまうのは、先輩方の手前、少しリスクがあるのかもしれません。また、お客様と名刺を交換する仕事の方は、お客様より明らかに高級なものを持っているのは、お客様の反感を買うこともあるかもしれませんので、検討してみてください。

続いて通勤鞄ですが、銀行員の鞄にルールを設けている銀行もあります。特筆すべきは、サイズです。上司の特別な許可を貰わなければA4サイズが入る鞄で通勤することが禁止されている銀行もあります。これは、行員が持ち出し禁止の資料やお客様の個人情報などを自宅に持ち帰るのを防ぐためと、逆に不要なものを銀行に持ち込まないためと言われています。

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挨拶マナー

挨拶、言葉使い

挨拶は、ビジネスマナーの基本です。相手とのコミュニケーションを円滑にする道具ですし、あなたの印象を決めるものでもあります。挨拶は、いつでも・だれにでも笑顔でおこないましょう。

社会人になると、敬語の使い方など、学生の時とは違う気配りが必要になります。知識としてインプットしても、とっさのときにすぐにうまく口から出るものではありません。周りの上司や先輩の言葉遣い・電話応対は、生のビジネス会話ですので、よく聞きましょう。

上司や先輩から注意があったときは少し凹みますが、自分のためを思って言ってくれていると素直に受け止めましょう。そうすれば周りも「向上心がある人だ」と思って積極的に注意をしたり、色々教えてくれます。

訪問先で気を付けること

「社内研修」を終えると、上司や先輩の営業に同行したり、社外の方との打ち合わせに参加するようになってきます。その時に必ず必要になってくるが名刺交換です。名刺交換がきちんとできるかどうかは、あなたの第一印象に影響しますから、マナーはしっかり抑えておきたいですね。

名刺交換のマナーは、相手が差し出した名刺の高さより、低い位置で名刺を差し出す。名刺をテーブル越しに渡さない。ポケットやお財布から直接名刺を出さない。よれよれの名刺、折れ曲がっている名刺、汚れている名刺を渡さない。などです。

あまり固く考えなくても、先方に貴重な時間をいただいているという謙虚な気持ちを持っていれば、それほど難しくないと思います。

また、先方が、複数いる場合、その中で一番格上の人から名刺を渡しにいくのがマナーです。複数枚交換した場合は、相手の着席順に並べましょう。

手土産

得意先を訪問するときや、クレームのお詫びに伺う場合に、手土産を持参することがあります。得意先への手土産は、常温で保存でき、日持ちするお菓子が一般的です。手土産は、先方への気持ちを示すために持っていくものです。今回の訪問に際して、“わざわざ”準備したということも大切になりますので、訪問先の近所で調達することはやめましょう。

また、手土産を用意する前には、必ず上司に相談しましょう。気をきかせて準備しても、会社で決まった購入先がある場合もありますし、取引先の好みや系列(ライバルなど)を上司が知っているかもしれません。

 

まとめ

社会人1年目は誰もが戸惑うことが多いものです。まして、銀行員の場合は、一般的なビジネスマナーに加え、銀行業務に必要な資格を取得するための勉強など、覚えることが多くて大変だと思います。謙虚な姿勢で、上司や先輩に色々と教えてもらいましょう。きっと親身になってバックアップしてくれることと思います。

 長文お付き合いいただき、ありがとうございました。