いよいよWBC 2017も、日本代表は2次ラウンドへと進みます。日本代表はファーストラウンドを3連勝で通過をしております。

準決勝・決勝は、決戦血がアメリカ決戦となります。そのためアメリカ代表も今回は死に物狂いでくるでしょう。メジャーリーグという世界最高峰の舞台となっているアメリカ、今回こそは優勝を果たす!という信念の元、優秀な選手をたくさんそろえているという噂も耳にしております。

そんなWBC 2017アメリカ代表メンバーの戦力分析、そしてメジャーリーガー注目選手について調査をしてまいりました。

それでは最後までご覧ください(^^♪

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【WBC 2017】アメリカ代表の実力

アメリカ代表の世界ランキング

WBSC世界ランキング:2位(4928ポイント)

日本代表はWBSC世界ランキング1位(5699ポイント)であり、その差はそれほどありませんね。

さすがはメジャーリーグの大元となるアメリカです。それだけ十分な選手がそろっているということなのでしょう。

ただ、たびたびニュースで取り上げられるのは「主力メンバーが揃っていない」「ベストメンバーとなっていない」という情報です。基本的にアメリカはワールドカップのバスケットボールでも言えますが、本当に全力で世界大会に挑む!ということをあまりしないような印象がありますね。その結果が現在の2位という数字を出しているのでしょう。

ただ、全力を発揮しなくても2位という実績を残しておりますので、もしアメリカが全力で挑んできたら途方もなく最強の敵となります。

さて、今回のWBC 2017ではどれほどの戦力を携えて挑んできたのでしょう。

アメリカ代表の過去の戦績

アメリカ代表の過去の実績をこちらに並べてみます。

<WBC>

  • 2006年 第2ラウンド敗退
  • 2009年 ベスト4
  • 2013年 第2ラウンド敗退

オリンピック

  • 1992年 4位
  • 1996年 3位 銅メダル
  • 2000年 1位 金メダル
  • 2004年 予選敗退
  • 2008年 3位 銅メダル

WBSCプレミア12

  • 2015年 2位 銀メダル

うん…世界2位とはいいながら、意外と常勝しているわけではないんですね(;´・ω・)

アメリカ代表のムラの多さが良く分かりますね。しかし十分な選手をそろえている際はとんでもない実力を見せつけていることはこの過去の戦績から見ても分かりますね。

日本代表 vs アメリカ代表 過去の戦績

年度 大会 結果 選手
2015 プレミア12 予選R ○ 10-2 F
2009 WBC 準決勝 ○ 9-4 F
2008 北京五輪 3位決定戦 ● 4-8 F
予選L ● 2-4
2006 WBC 第2R ● 3-4 F
2000 シドニー五輪 予選L ● 2-4 PA

ここ17年のアメリカ代表との戦績を並べてみました。

こうしてみると、日本代表は負けの数の方が多いことが分かります。やはりそれほどアメリカ代表は強敵であるということが見受けられます。

ただ、直近の2試合は勝利を果たしております。現在の日本代表はどんどん力を付けてきており、野球発祥の地アメリカにも十分匹敵する実力を身につけてきております。

今回のWBC 2017ではアメリカ代表との対戦があるのか、そしてその戦いの舞台はどこになるのか。アメリカ代表との決戦ともなれば、様々なドラマが生まれそうですね。

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【WBC 2017】アメリカ代表試合日程

1次ラウンド

  • 第1試合日程:3月11日(土) 8:00試合開始(vs コロンビア)
  • 第2試合日程:3月12日(日) 8:00試合開始(vs ドミニカ共和国
  • 第3試合日程:3月13日(月) 8:00試合開始(vs カナダ)

特に注目したいのは第2試合の日程として組まれているドミニカ共和国ですね。WBC 2013では優勝を果たしているドミニカ共和国に、アメリカ代表がどのような戦いを繰り広げるのか…これは要注目カードとなりそうです。

 

2次ラウンド

  • 試合日程:3月14日(火)~3月18日(土)

まだ1次ラウンドが消化されていないため、具体的な試合日程が組まれておりません。

また試合日程が組まれましたら、こちらでご紹介いたします。

決勝ラウンド(日本代表との対戦可能性も)

試合日程:3月21~23日(火~木)10:00試合開始

現在は日本代表が2次ラウンドへと進出を果たし、アメリカ代表はまだ1次ラウンドの試合を行う段階です。

そして日本代表とアメリカ代表が激突するのは、決勝ラウンドとなります。

日本代表側の2次ラウンドは不気味な強さを兼ね備えたイスラエル代表、そして野球大国であるキューバ代表がおります。そのため確実に1位通過を果たす!ということはまだ言えなさそうです。

またアメリカ代表も、これまでのことを考えると2次ラウンド1位通過確実!とは言えなさそうです。特にアメリカ代表のラウンドにはドミニカ共和国がおります。

ですので決勝ラウンドもいつ試合となるのかは正直予想がつかないです(;´・ω・)

ただ、個人的な願望としては、是非とも決勝戦で日本代表とアメリカ代表が相まみえる、そして素晴らしいドラマを展開してくれる事を願っております。

 

<WBC 2017出場国の戦力分析はこちらから>

【WBC 2017】イスラエル代表!メジャーリーガーや注目選手も

【WBC 2017】キューバ代表!デスパイネやメジャー選手は

<WBC 2017日本代表の試合放送日程はこちらから>

WBC2017予選決勝テレビ放送日程やライブ配信!

 

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【WBC 2017】アメリカ代表メンバー

アメリカ代表メンバー一覧

▼ 投手

クリス・アーチャー(レイズ)

タイラー・クリッパード(ヤンキース)

サム・ダイソン(レンジャーズ)

マイケル・ギブンズ(オリオールズ)

ルーク・グレガーソン(アストロズ)

ネート・ジョーンズ(ホワイトソックス)

パット・ネシェック(フィリーズ)

タナー・ロアーク(ナショナルズ)

デービッド・ロバートソン(ホワイトソックス)

マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)

ダニー・ダフィー(ロイヤルズ)

ジェーク・マギー(ロッキーズ)

アンドルー・ミラー(インディアンス)

▼ 捕手

A.J.エリス(マーリンズ)

ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)

バスター・ポージー(ジャイアンツ)

▼ 内野手

ノーラン・アレナド(ロッキーズ)

アレックス・ブレグマン(アストロズ)

マット・カーペンター(カージナルス)

ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)

ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)

エリク・ホスマー(ロイヤルズ)

イアン・キンズラー(タイガース)

ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)

▼ 外野手

アダム・ジョーンズ(オリオールズ)

アンドルー・マカチェン(パイレーツ)

ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)

クリスチャン・イエリチ(マーリンズ)

【予備登録投手】

ブレット・セシル(カージナルス)

マイケル・フルマー(タイガース)

ソニー・グレイ(アスレチックス)

J.A.ハップ(ブルージェイズ)

ドリュー・スマイリー(マリナーズ)

アレックス・ウィルソン(タイガース)

 

やはりアメリカ代表はさすがの一言に尽きますね。

メジャーリーグに詳しい方ならこれを見ただけで鳥肌が立ったのではないでしょうか。

今回のアメリカ代表はこれまでとは一味違い、最強の布陣で戦いに挑んできていることが伝わってきます。

ここからは特に注目!要注意としておきたい選手をご紹介いたします。

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アメリカ代表:注目/要注意選手

注目選手:投手編

クリス・アーチャー

クリス・アーチャー選手は2016年シーズンは9勝19敗と負け越しております。しかし投球回201回3分の1を大きく上回るアメリカン・リーグ2位の233奪三振を記録するほどの投手です。

クリス・アーチャー選手の特徴は、「140キロ前後のスライダー」と、「145キロ前後を計測する縦スライダー」を決め球に、「常時150キロ前後のストレート」をぎりぎりにコントロールするその技術力の高さにあります。

今回のアメリカ代表の中では最も注目・用注意しておきたい投手です。

きっと決勝戦でもクリス・アーチャーを持ってくるかと思われます。日本代表とアメリカ代表が決勝戦でぶつかった際にはとてつもない壁が立ちはだかるということを肝に銘じておかねばなりませんね。

 

タナー・ロアーク

タナー・ロアーク投手は2016年シーズン16勝を挙げ、ナショナルズのエースに君臨しております。

最速155キロのストレートにスライダー・カーブ・チェンジアップを変幻自在に投げ分けます。

アンドリュー・ミラー

セットアッパーでは左腕・アンドリュー・ミラー選手がおります。

2016年シーズン、レギュラーシーズンでは70試合に登板しております。

防御率1.45、74回3分の1を投げて123奪三振と高い三振奪取率をマークしております。

アンドリュー・ミラー選手の特徴は常時150キロ前半のストレート135キロ前後のスライダーです。

注目選手:野手編

ノーラン・アレナド

なんと言ってもアメリカ代表の打線の核となる選手は2年連続・本塁打・打点の2冠王に輝いてる、ノーラン・アレナド選手です。

ランナーがいなかったら歩かせたい様な選手です。ツボにはまればとんでもない飛距離が出ます。

アメリカ代表の野手では最強のスラッガーである事は間違いありません。

ただ、こんなパワーヒッターとは勝負は避けたいですが、後ろにはまだまだ実力ぞろいの選手が控えております。

そのため安易に歩かせても、後続打線にやられてしまうという可能性も十分にあります。

また俊敏な動きと抜群の強肩の持ち主でもあり、「MLB最高の三塁手」と称されるほどの実力を兼ね備えております。

 

ジャンカルロ・スタントン

ジャンカルロ・スタントン選手も規格外の選手2014年に本塁打王に輝いています。

その特徴はノーラン・アレドナ選手に勝るとも劣るとも言い難いパワーの持ち主です。

そして守備範囲が非常に広く方も強肩です。

あまり守備範囲は広くないように見えますが、マーリンズでは外野の一角を担い難しい打球も難なく処理してしまう程の選手です。

また、イチロー選手のチームメイトとしても有名ですね。

 

バスター・ポージー

そして扇の要である、捕手のバスター・ポージー選手にも要注意です。

打力はメジャーリーガーとしては普通ではありますが、キャッチャーとしては相当な実力を兼ね備えております。

盗塁阻止率が非常に高く投手陣からの信頼も厚いというのがバスター・ポージー選手の強みです。

打撃に関して付け加えるのであれば、調子いい時は3割20本は打てるバッターです。

過去3度のMLBワールドチャンピオンを経験した強肩強打、好リードが光る昨年MLBゴールドグラブ賞を受賞したそのキャッチャーとしての実力には注目しておきたいですね。

 

クレイトン・カーショー投手は出場しない?

メジャーナンバー1の左腕の呼び声が高い方といえばこの人・クレイトン・カーショー投手ですね。

最多勝2回・最多奪三振3回のタイトルを獲得している大リーグの中でも屈指の投手です。

ただ今回のWBC 2017では出場辞退をしております。これは日本代表としてもラッキーだったかもしれません。

ただし油断はできません。他にもこれほどの実力を兼ね備えた選手は数多くおります。そんな選手たちにも十分注意し、しっかりと対策を練って試合に挑んでくれることを切に願っております。

 

まとめ

全ての選手が要警戒人物と言っても良いほど、層は厚いということは十分伝わったかと思います。

ちなみにメジャーリーグに詳しい方なら分かる話ですが、メジャーリーガーの6割~7割はアメリカの選手です。そのためアメリカという国のポテンシャルはとんでもないことが分かりますね。

そして今回のWBC 2017ではその6割のアメリカ選手の中でも選りすぐりをそろえた最強の布陣で戦いに挑んできております。

今回のアメリカ代表は本当に一味違うかもしれません。アメリカ代表の試合には注目しておきましょう。

長文お付き合いいただき、ありがとうございました。