WBC 2013では最強の戦力をそろえ、見事に優勝を果たしたドミニカ共和国代表。

今年のWBC 2017でも最強の布陣をそろえてきたという噂がありますね。そして1次ラウンドにてアメリカ代表を打ち破ったということもあり、その実力は間違いなく最強クラスであることを証明しました。

これは日本代表にとってはもっとも脅威となる相手となることでしょう。

そんなWBC 2017ドミニカ共和国代表メンバーの戦力分析、そしてメジャーリーガー注目選手について調査をしてまいりました。

それでは最後までご覧ください(^^♪

スポンサードリンク

【WBC 2017】ドミニカ共和国代表の実力

ドミニカ共和国代表の世界ランキング

WBSC世界ランキング:13位(1559ポイント)

日本代表はWBSC世界ランキング1位(5699ポイント)であり、アメリカ代表は2位(4928ポイント)となります。

「なんだたいしたことないじゃん(笑)」と思っている方、この数字だけ見ていると確かにそう感じますよね。

しかしみなさんご存知の通り、ドミニカ共和国は前回のWBC 2013を優勝を飾っております。そんなドミニカ共和国ですので、今年のWBC 2017でも強敵をぞろぞろと連れているに違いありません。是非ともドミニカ共和国の試合には注目をしておきましょう。

ドミニカ共和国代表の過去の戦績

ドミニカ共和国代表の過去の実績をこちらに並べてみます。

<WBC>

  • 2006年 – ベスト4
  • 2009年 – 1次ラウンド敗退
  • 2013年 – 優勝

<オリンピック>

  • 1992年 – 6位
  • 1996年 – 予選敗退
  • 2000年 – 予選敗退
  • 2004年 – 予選敗退
  • 2008年 – 予選敗退

<WBSCプレミア12>

  • 2015年 – グループリーグ敗退

こうしてみると、ドミニカ共和国代表はとてつもない強豪国であるという様には見えませんね。

オリンピックについて言えば、ほとんどちゃんとした実績は残しておりません。また直近の2015年WBSCプレミア12でもグループリーグ敗退に帰しております。

しかしWBCでは2006年にベスト4に残り、2013年には優勝を果たしております。

調子がいい時と悪い時で大分ムラがある国ということなのでしょうかね。そしてツボにはまるととんでもない力を発揮し、他国を圧倒するのでしょう。

今回のWBC 2017ではそんな強力なドミニカ共和国代表を見ることができるのか、そして日本代表との対戦があるのか、要注目しておきたいですね(`・ω・´)✨✨

日本代表 vs ドミニカ共和国代表 過去の戦績

年度 大会 結果
2015 プレミア12 予選R ○ 4-2
2002 インターコンチネンタル杯 予選L ○ 7-6
1992 バルセロナ五輪 予選L ○ 17-0

こちらに日本代表とドミニカ共和国代表との試合戦績を並べてみました。

日本代表とドミニカ共和国はそれほど対戦歴がないことが分かります。ただ、直近では2015年のWBSCプレミア12にて対戦をしております。その際は僅差ではありますが日本代表が勝利を果たしております。

2年前ではありますが、日本代表はドミニカ共和国代表という国との対戦経験がある選手もおります。そんな方々でドミニカ共和国代表との対戦までに戦略を練り、強豪となっているドミニカ共和国代表に打ち勝ってくれることを願っております。

スポンサードリンク

【WBC 2017】ドミニカ共和国代表試合日程

1次ラウンド(試合結果)

順位 国名 得点 失点 打率 防御率 本塁打 盗塁
1 ドミニカ共和国 3 0 26 10 .342 2.17 5 4
2 アメリカ 2 1 16 9 .240 3.00 2 0
3 コロンビア 1 2 9 14 .202 2.73 1 1
4 カナダ 0 3 3 21 .155 6.84 0 2

1次ラウンドが終了し、今回のWBC 2017のドミニカ共和国代表はとんでもない強豪国であることを世界に知らしめましたね。

なんとアメリカ代表にも7-5で勝利を果たしております。やはりWBC 2013で優勝したその実力は間違いではなかったようです。

2次ラウンドの試合もドミニカ共和国代表の試合はしっかりとチェックしておきましょう。

2次ラウンド

  • 第1試合日程:3月15日(水)10:00 (vs プエルトリコ
  • 第2試合日程:3月17日(金)11:00 (vs イタリア or メキシコ
  • 第3試合日程:3月19日(日)11:00 (vs アメリカ

注目の対戦カードであるアメリカ代表との対戦は3月19日となります。1次ラウンドではドミニカ共和国代表に軍配が上がりましたが、さて2回目となる対戦ではどちらが勝利を果たすのでしょうか。これは是非とも観戦したい試合ですね!

決勝ラウンド(日本代表との対戦可能性も)

試合日程:3月21~23日(火~木)10:00試合開始

現在は日本代表が2次ラウンドへと進出を果たし、ドミニカ共和国代表も2次ラウンドに進出をしております。

そして日本代表とドミニカ共和国代表が激突するのは、決勝ラウンドとなります。

今回最大の強敵となるであろうドミニカ共和国代表。当たりたくはない相手かもしれませんが、私としては最強 vs 最強のこのカードを是非ともスポーツバーで観戦したい!!

ただ、試合開始時間が10時からなんですよね。。。会社でバンバン盛り上がって応援したいな…

学生諸君は大いにどんちゃん騒ぎをして日本代表を応援すればいいと思います(`・ω・´)✨私たちの分もたくさん応援してくれることを切に願っております。

 

<WBC 2017出場国(プールF)の戦力分析はこちらから>

【WBC 2017】アメリカ代表!メジャーリーガーや注目選手も

<WBC 2017出場国(プールE)の戦力分析はこちらから>

【WBC 2017】イスラエル代表!メジャーリーガーや注目選手も

【WBC 2017】キューバ代表!デスパイネやメジャー選手は

<WBC 2017日本代表の試合放送日程はこちらから>

WBC2017予選決勝テレビ放送日程やライブ配信!

 

スポンサードリンク

【WBC 2017】ドミニカ共和国代表メンバー

ドミニカ共和国代表メンバー一覧

◆投手

D.ベタンセス(ニューヨーク・ヤンキース) 68

S.カシーヤ(サンフランシスコ・ジャイアンツ) 46

A.コロメ(タンパベイ・レイズ) 37

J.クエト(サンフランシスコ・ジャイアンツ) 47

S.デドゥーノ(アギラス・シバエーニャス) 21

J.ディアス(シンシナティ・レッズ) 70

J.ファミリア(ニューヨーク・メッツ) 27

C.マルティネス(セントルイス・カージナルス) 18

H.ネリス(フィラデルフィア・フィリーズ) 50

W.ペラルタ(ミルウォーキー・ブルワーズ) 38

H.ロブレス(ニューヨーク・メッツ) 74

F.ロドニー(マイアミ・マーリンズ) 56

E.ロメロ(タンパベイ・レイズ) 45

E.ボルケス(カンザスシティ・ロイヤルズ) 36

◆捕手

W.カスティーヨ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス) 35

A.ロサリオ(セントルイス・カージナルス) 86

◆内野手

A.ベルトレ(テキサス・レンジャーズ) 29

R.カノ(シアトル・マリナーズ) 22

M.マチャド(ボルチモア・オリオールズ) 3

J.レイエス(ニューヨーク・メッツ) 7

C.サンタナ(クリーブランド・インディアンス) 41

J.ビラー(ミルウォーキー・ブルワーズ) 5

J.セグラ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)

◆外野手

J.バティスタ(トロント・ブルージェイズ) 19

N.クルーズ(シアトル・マリナーズ) 23

S.マルテ(ピッツバーグ・パイレーツ) 6

G.ポランコ(ピッツバーグ・パイレーツ) 25

M.ロハス(グウィネット・ブレーブス) 48

◆予備投手枠

F.アバド(ボストン・レッドソックス) 43

B.コローン(ニューヨーク・メッツ) 40

E.ガルシア(エストレージャス・オリエンタレス) 77

I.ノバ(ピッツバーグ・パイレーツ) 66

A.レイエス(セントルイス・カージナルス) 61

B.ロドリゲス(エル・パソ・チワワズ) 64

L.セベリーノ(ニューヨーク・ヤンキース) 44

C.バルデス(オークランド・アスレチックス) 76

パッとドミニカ共和国代表のメンバーを並べてみましたが、ほぼ全員がメジャーリーガーで構成されている豪華メンバーとなっております。まさにオールスターといっても過言ではないこの集まり具合にゾッとしますね。。。

そんな中でも特に警戒すべきメジャーリーガーについて、こちらではご紹介いたします。

とはいってもほとんどの選手が個々の能力がとんでもなく高いので、人数が増えてしまうことはご了承ください。

それでは、注目・要注意選手についてみていきましょう。

スポンサードリンク

ドミニカ共和国代表:注目/要注意選手

注目選手:投手編6名

デリン・ベタンセス ★注目NO.1投手★

デリン・ベタンセス選手はニューヨーク・ヤンキースに所属するメジャー屈指のリリーフピッチャーです。

その特徴はなんといっても身長203㎝から放る最速161キロの直球です。これがとんでもなく脅威となることは間違いありません。そしてそれと共に、鋭く曲がり落ちるスラーブを決め球とします。

MLBオールスターゲームにも3度選出されるほどの実力の持ち主です。今回のドミニカ共和国代表の投手陣の中では最も注目され、そして要注意選手として名前が挙がっております。

メジャー通算5年間では、225登板、254.2回、14勝10敗22セーブ78ホールド、404奪三振、防御率2.16という凄まじい記録を打ち上げております。

特に奪三振は2016年の昨年には198をマークするほど、奪三振数が多い選手です。

ジェウリス・ファミリア

ジェウリス・ファミリア選手は、ニューヨーク・メッツに所属するのクローザーです。。

特徴は最速161キロ。高速シンカーやスライダーを武器としている点です。さすがメジャーですね。そんな球速を出しながらも変化球も脅威となるとは…ジェウリス・ファミリア選手も要注目の選手と言えそうです。

2016年シーズンは78登板、77.2回、3勝4敗51セーブ、84奪三振、防御率2.55を記録しております。

そして最多セーブを達成し、セーブ王のタイトルを獲得するほどの選手です。メジャーリーグでセーブ王とは…いわば世界最強のクローザーといっても過言ではありませんね。

出来ればジェウリス・ファミリア選手が登場するまでに勝っている状態・それか同点にしておかねばならないでしょうね。

アレックス・コロメ

アレックス・コロメ選手はタンパベイ・レイズに所属するクローザーです。

特徴は最速156キロのストレートとスライダーを武器にしている点ですね。

2016年シーズンは、57登板、56.2回、2勝4敗37セーブ1ホールド、71奪三振、防御率1.91を記録しております。

ジェウリス・ファミリア選手ほどの脅威はないかもしれませんが、それでも37セーブをマークしており、メジャーリーグで素晴らしい成績を残しております。

ヘクター・ネリス

ヘクター・ネリス選手はフィラデルフィア・フィリーズに所属する、奪三振能力の高いリリーフ右腕です。。

2016年シーズンは、79登板、80.1回、4勝4敗2セーブ、102奪三振、防御率2.58を記録しております。

フェルナンド・ロドニー

フェルナンド・ロドニー選手は、現在アリゾナ・ダイヤモンドバックスに所属するリリーフ右腕です。

ちなみに昨シーズンの2016年ははマイアミ・マーリンズ所属でした。

メジャー通算767登板、765.2回、39勝59敗261セーブ89ホールド、759奪三振、防御率3.69を記録しており、セーブ王を獲得した経験もある素晴らしい選手です。

前大会のWBC 2013ではでクローザーとして大活躍を果たし、ベストナインに選出されたほどの強敵です。

今回のWBC 2017でも、その実力を発揮してくることでしょう。

ジョニー・クエト

ジョニー・クエト選手は、シーズン20勝を記録したこともあるメジャー屈指の先発右腕です。

特徴は野茂英雄投手のようなトルネード投法をする点ですね。

2016年シーズンは32登板、219.2回、18勝5敗、198奪三振、防御率2.79を記録しております。

ただし、調整の遅れから1次ラウンドの出場を見送り、2次ラウンド以降も出場しない可能性が高いです。

ただ、逆に言ってしまうと、1次ラウンド・2次ラウンドで調整を行い、疲れもなく万全な状態で決勝ラウンドで登場するということになります。

そうなるとこれは脅威以外の何物でもありませんね。

出来れば調整がちゃんとできずに決勝ラウンドも見送ってほしいですが…でもジョニー・クエト選手の投球を日本代表がいかに打ち崩すのか…ワクワクドキドキする試合展開が見たいという気持ちもあります(;´・ω・)

スポンサードリンク

注目選手:野手編8名

ロビンソン・カノ ★注目NO.1野手★

ロビンソン・カノ選手は、シアトル・マリナーズに所属するメジャー屈指の二塁手です。

2016年シーズンは、161試合、打率.29839本塁打、103打点、OPS.882を記録しております。

そしてなんといっても、WBC3大会連続出場してきたその経験値、そして前回WBC 2013ではMVPも獲得した実績があります。

注目NO.1野手といっても過言ではないロビンソン・カノ選手の打席には最も注目してみておきたいです。

エイドリアン・ベルトレ

エイドリアン・ベルトレ選手はテキサス・レンジャーズ所属の強打の内野手です。

2016年シーズンは、153試合、打率.30032本塁打、104打点、OPS.879を記録しております。

本塁打数、打率ともに高い数字をマークしております。この数字を見るだけでどれだけ脅威となりそうか分かりますね。

ジーン・セグラ

ジーン・セグラ選手は、シアトル・マリナーズに所属する内野手です。

ちなみに昨シーズンの2016年はダイヤモンドバックスに所属しておりました。

2016年シーズンは、153試合、打率.319、20本塁打、64打点、OPS.867を記録しております。また203安打でシーズン最多安打も記録しております。

2016年シーズンでは過去を見てみても最も調子が良かったと言えます。そのジーン・セグラの安打率には要警戒です!

マニー・マチャド

マニー・マチャド選手はボルチモア・オリオールズに所属するメジャー屈指の内野手です。

2016年シーズンは、157試合、打率.29437本塁打、96打点、OPS.876を記録しております。

カルロス・サンタナ

カルロス・サンタナ選手は、クリーブランド・インディアンスに所属するメジャー屈指の強打者しております。

2016年シーズンは、158試合、打率.259、34本塁打、87打点、OPS.865を記録しております。

ホセ・バティスタ

ホセ・バティスタ選手は、トロント・ブルージェイズに所属するメジャー屈指の強打者です。

過去にホームラン王を2度獲得するほどの素晴らしい選手なんです!

メジャーリーグでは通算1519試合、打率.255、308本塁打、862打点、OPS.861を記録しております。

現在36歳という年齢ですが、去年の2016年はホームランを22発、2015年には40発放っております。そのためベテランとはいってもまだまだパワーに衰えがない選手と言えます。

ベテランとしてのキャリア、そして強打者としてのパワーを兼ね備えるホセ・バティスタ選手の打撃には注目したいです。

ネルソン・クルーズ

ネルソン・クルーズ選手はシアトル・マリナーズに所属するメジャー屈指の強打者です。

2014年にはホームラン王を獲得するほどの選手ですね。

2016年シーズンは、155試合、打率.287、43本塁打、105打点、OPS.915を記録しております。

そして現在、3年連続シーズン40本以上のホームランを放つ数字を残しております。

現在調子がぐんぐん上がっているネルソン・クルーズ選手の長打力には注目・要警戒をしておきたいです。

スターリング・マルテ

スターリング・マルテ選手は、ピッツバーグ・パイレーツに所属するメジャー屈指の外野手です。

2016年シーズンは、129試合、打率.311、9本塁打、46打点、47盗塁、OPS.818を記録しております。

そしてなんと、ゴールドグラブ賞フィールディング・バイブル・アワード賞を受賞しており、守備力が抜群な選手と言えます。

長打を軽々と処理してしまうその守備力には注目しておきたいです。

 

ドミニカ共和国代表の実力

ざっと注目選手を上げてみましたが、どれもこれもとんでもない実力の持ち主であることはパッと見ただけで伝わったかと思います。

2016年の成績を見てみるだけでも、野手の場合は打率3割前後をマークする選手がほとんどです。そして過去にホームラン王に輝いた選手、そして2016年にゴールドグラブ賞などの賞を受賞している選手もおります。

また投手においてもリリーフ陣の層の厚さがとても際立ちますね。特にデリン・ベタンセス選手やジェウリス・ファミリア選手など、メジャーリーグにてセーブ王に輝く選手や奪三振がとてつもない選手がおります。

これほどの布陣を今回のWBC 2017で揃えてきました。これは本当にメジャーリーガーのオールスターの集まりといっても過言ではないかもしれません。

 

まとめ

ドミニカ共和国代表の戦力分析をしてみましたが、全ての選手が要警戒人物と言っても良いほど、層は厚いということは十分伝わったかと思います。

このドミニカ共和国代表の戦力を前に、日本代表がいかに戦えるのか、過去最強の敵が待っているということは間違いなさそうです。

長文お付き合いいただき、ありがとうございました。