夏はたくさん汗をかき、そのにおいが悩みのタネですが、衣類に脇汗の黄ばみやシミがついてしまって困っている人も多いのではないでしょうか?

黄ばみやシミがついてしまうのを避けるために、夏には白物を着なくなる人もいるでしょう。

黄ばみ・シミは頑張って洗濯をしてもなかなか取れません。

夏の日差しの中、白いものを着ておしゃれをしてみたものの、一旦黄ばんでしまった洋服を着なくなってしまうのは勿体ないですね。

そこで今回は脇汗が原因でついてしまった黄ばみ・シミを簡単に取る洗濯のコツや、おすすめの洗剤をご紹介していきましょう。

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脇汗の黄ばみの原因を知ろう

アポクリン腺から出る汗が原因

脇の下にあるエクリン腺とアポクリン腺という汗腺。

エクリン腺から出る汗は無色無臭ですが、アポクリン腺から分泌される汗は、黄色味を帯びています

リポフスチンという色素を含んでいるために、黄ばみの第一の原因となるのです。

デオドラント剤が原因になる場合も

汗を抑えるデオドラント剤ですが、体質に合わないものを使うと、汗と反応して黄色い色が出ます。

同じデオドラント剤でも使う人によって違ってきます。

その人の皮膚の状態や細菌の種類が違ったりから異なった反応をするようです。

脇汗の黄ばみ・シミを落とすには?

重曹を使う

 暑い中、会社、学校、買い物などで出かけて汗をかいて、毎日頑張っている家族が脇汗の黄ばみ・シミをシャツなどにつけてしまうのも仕方ないですね。

一旦ついてしまったものは普通の洗濯ではなかなか取れず厄介です。

でも、「重曹」を使うことで前処理をすると、すっきりと黄ばみ・シミを落とすことができます。

それではどのようにするのかご紹介しましょう。

重曹でする前処理の方法

洗濯の簡単なコツは重曹を使うことです。

下記の手順で黄ばみを落とします。

<用意するもの>

  • 40℃くらいのお湯
  • 洗濯用酸素系漂白剤
  • 重曹

<手順>

  1. 重曹を黄ばみがひどい脇の部分にかけて揉み込みます。
  2. お湯に洗濯用酸素系漂白剤を入れて、黄ばんだ衣類を浸します。
  3. そのまま一晩、漬け込みます。
  4. 翌朝、浸した液ごと洗濯機に入れて、通常通り洗濯します。

<注意点>

  • 漂白剤には色々な種類があり、混ぜると危険なものもあるので注意書きをきちんと読んでください。
  • 洗濯機によっては、重曹を使えない種類があります。取扱説明書を必ず確認ください。
  • シルクや_麻はアルカリ性の強い漂白剤使用で繊維が溶けてしまったり色落ちしてしまいます。この場合はクリーニングに出すほうが安心です。

黄ばみ・シミ対策のおすすめ洗剤

おすすめは皮脂分解酵素入り洗剤

黄ばみ・シミを落とすために洗濯をする場合、洗剤の選び方が重要です。

それには、「皮脂分解酵素入り洗濯洗剤」がおすすめです。

皮脂分解酵素は「界面活性剤」に含まれますので、この「界面活性剤の含有量」をチェックして洗剤を選びましょう。

またパッケージを見る際には、粉末でも液体でも「酵素入り」と書いてある洗剤を選んでみてください。

酵素はたんぱく質、脂肪分やデンプンなどに働きかけ、汚れを落としますので、汗から服に付いてしまったタンパク質をしっかりと分解してくれる作用があります。

ちなみに使用時のお湯は40℃を境にあまり高いものだと、酵素の働きが鈍くなってしまいます。

酵素は37℃程度で最も活発に活躍してくれますので、なんとなくぬるま湯くらいかな?という程度の温度にしておくよう意識しましょうね。

殺菌効果のある固形石鹸もおすすめ

もともと身体を洗うものですから、身体から分泌される皮脂に効果があります。

洗濯時、固形石鹸を黄ばみにこすりつけます。

そして洗濯機で洗うと、皮脂除去に大変効果があります。

まとめ

  • 脇汗の黄ばみ・シミの原因はアポクリン腺からの汗が第一原因
  • 黄ばみ・シミの原因は体質に合わないデオドラント剤
  • 黄ばみ・シミ対策の簡単コツは重曹で
  • 洗剤は「酵素入り」がおすすめ

脇汗の黄ばみ・シミを落とすには、重曹を使うにも固形石鹸も使うにも、事前に一手間かけるのが簡単なコツになります。

そして、脱いだら即一手間かける、この作業をしてくださいね。

夏の暑い日でも、真っ白の綺麗なシャツを着て、仕事に学校にと出かけていく家族を笑顔で送り出してください。

もう夏に白物を避けることなく、おしゃれが楽しめますね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。