ショッキングな描写とスリリングな展開で話題になった漫画「僕たちがやりました」。
2017年には窪田正孝主演でドラマ化もされます。
あまりに衝撃的な「僕たちがやりました」を映像化するということで期待しているファンの人も多いことでしょう。
原作はすでに最終回を迎えているので、ドラマ版「僕たちがやりました」はおそらく原作全てに準拠した内容になると思われます。
あの原作のオチ…すごかったですよね(笑)
今回はドラマ版「僕たちがやりました」の最終回のオチがどうなるのか、原作あらすじとの違いについてお伝えします。
また、原作を振り返りたい人のために「僕たちがやりました」の無料購読もご紹介します。
僕たちがやりました最終回ネタバレ予想と原作あらすじとの違い!
僕たちがやりましたのオチ
「僕たちがやりました」は原作ではどんなオチになったのでしょうか?
原作のオチは以下の通りです。
「僕たちがやりました」最終回
爆破事件を起こした主人公のトビオ、マル、伊佐美、パイセン。
しかし逮捕されたのはパイセンだけであり、トビオ達は脅されただけということで無罪放免だった。
トビオ達はどうしようもない後味の悪さを覚える。
それから10年後。
芸能プロダクションに就職したトビオだが、まだ後味を悪さに苛まれていた。
そんな中、結婚した夏っちゃんが赤ん坊を産んだと連絡を受ける。
生まれたばかりの赤ん坊と触れ合いながら、トビオは思う。
「『そこそこ』を、生き抜こうと思う。ただそれでも、いつか、もし耐えきれない日が来たら、その時は…」
「死ねばいいだけの話だろ」
そしてトビオは爆破事件に想いを馳せる。
不良が爆炎に巻き込まれる光景を眺めるトビオ達4人。
凄惨な光景を前に、トビオは嬉しそうに笑っていた。
備考
…衝撃的なオチですよね。特にラストのトビオの笑顔はまんまサイコパスです(笑)
これを地上波でやるって大丈夫なんでしょうか(笑)
ドラマ版「僕たちがやりました」はどこまで再現してくれるか期待ですね!
ドラマ版「僕たちがやりました」の最終回予想!
「僕たちがやりました」のオチはお伝えしましたが、ドラマ版の最終回はどうなるのでしょうか?
原作版「僕たちがやりました」のオチは話題性充分の衝撃的なものなので、恐らくドラマ版も忠実に再現するかと思います。
しかし9巻分を1クールのドラマにまとめるのはなかなか難しいもの。
おそらく展開や登場人物が変更される部分も多いでしょう。
その変更箇所によって最終回が変わるかもしれません。
個人的な予想は原作では別れているヒロインの蓮子がドラマ版ではそのままトビオと結婚する…です。
原作では過去を思い出すから別れた2人ですが、ドラマ版はもう少しポジティブに展開させるのではないでしょうか。
なかなかの原作改変ですけどね(笑)
しかし、原作のオチの爆破シーンの回想は忠実に再現すると思われます。
窪田正孝があの笑顔をどう再現するか楽しみですね(笑)
ドラマ版「僕たちがやりました」の原作あらすじとの違い
ドラマ版「僕たちがやりました」のあらすじはおおむね原作と同じになっています。
あらすじを見る限りでは違いはないように見えます。
しかし原作9巻分を全て1クールのドラマに詰め込むのは難しいもの。
恐らく省略されたり、改変される部分もあるでしょう。
個人的にトビオ達の逃亡生活はある程度カットされる可能性が高いと考えています。
6巻以降の盛り上がりを1クールの真ん中に持っていくと予想すると、原作の1~5巻の内容はある程度手が加えられるでしょう。
僕たちがやりましたの原作を無料購読するには?
話題のドラマ「僕たちがやりました」を見る前に原作を見ておきたい、おさらいしたい!という人は多いかと思います。
原作を全巻購入したり、マンガ喫茶で読むのもありですが、今回はなんと「無料購読」できる方法をお伝えします。
無料購読をする際はauの『auブックパス』というサービスを使います。
このブックパス自体は有料ですが、なんと30日間無料で使えるお試し期間があるのです。
30日あれば9巻分のおさらいが簡単にできますね。
もちろん契約もおすすめできるサービスですが、1巻500円で電子書籍版を購入する必要があります。
しかしこのブックパスはauのユーザーしか使用できないので注意してくださいね。
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まとめ
- 「僕たちがやりました」のオチはトビオに子供が生まれ、過去の爆破事件に想いを馳せるというもの。
- ドラマ版「僕たちがやりました」も原作に準拠した最終回を製作すると思われる。
- あらすじは原作通りだが、改変される部分は多いと予想される。
- 「僕たちがやりました」の原作はブックパスのお試し期間を使えば無料購読できる。
「僕たちがやりました」は賛否両論を巻き起こした衝撃的な内容です。
ショッキングなシーンも多く、読む人を選ぶ作品ですが、よくこれを地上波でドラマ化したなぁ…ってつくづく思います(笑)
原作がすでに完結しているので、ドラマ版もしっかりオチまで描いてくれることでしょう。
放送を楽しみにしましょう!