将棋界の中で、史上最年少で公式戦での29連勝という連勝記録歴代単独1位の記録を持つ藤井聡太さん(14)。

藤井聡太さんがなぜこんなにも将棋が強いのでしょうか。

そこに隠されているのはモンテッソリー教育と、知育積み木おもちゃのようです。

また、将棋もとても強いのですが、藤井聡太四段のテレビ取材などを見ていると、14歳とは思えないような語彙力屋落ち着いた雰囲気を見せます。

藤井聡太四段のモンテッソーリ教育や知育積み木おもちゃはどのようなものなのか気になりますよね。

詳しく紹介したいと思います。

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モンテッソーリ教育とは?

将棋の公式戦の対局は10時間にも及ぶ集中力が必要になります。

この高い集中力はモンテッソーリ教育との関係があるようです。

藤井聡太四段もモンテッソーリ教育の幼稚園で育ったのです。

では、モンテッソーリ教育とはどんなものなのでしょうか・・・。

モンテッソーリ教育とは?

モンテッソ-リ教育とは、20世紀初頭にマリア・モンテッソ-リという方により、確立されたものです。

あまり知られていない教育のようですが、長い歴史があるのですね。

この教育には明確な目的と方法があるのです。

目的は自立した子供を育てるという事で、方法は自由と保証が整った環境で行う教育というものです。

年齢別の教育方針

2歳から3歳

この時期はモンテッソーリ教育の基礎を作る時期で、「運動の教育」が行われます。

日常の生活の中で、大人の真似をすることが多いので「模倣期」と呼ばれ、モンテッソーリでは「身体発達と運動の敏感期」と呼ばれています。

この時期を利用し、身のこなしや秩序だった動きを教えてもらい、自分の意思通りに動ける体を手に入れることで、自立心や独立心を育てます。

3歳から4歳

3歳までの間に、いろんなことを吸収し色々なものに触って、情報を収集しています。

すると3歳頃からは、それまでに吸収してきたものが何なのか、意識的に整理しようとし出します。

3歳頃になると「なに?どうして?」といった言葉が多くなるのは、整理しようとしているのです。

また、石ころを小さいものから大きい順に並べてみたり、同じ柄のものを集めたり、大きい小さい、同じ色などの物と物を比べるという事をし始めます。

この成長を利用し、ものを考えさせるようにします。

そこで活躍するのがモンテッソーリ教育ならではの独特の教具などです。

この独特な教具には、ものを対にする、段階を付ける、仲間分けにする、という3つの操作を自然に行えるものが組み込まれています。

モンテッソーリ教育の教育内容

言語教育

言語教育に関しては、物の名詞から覚え、その後形容詞を覚えます。

それが終わると、動詞や助詞を覚えていくのです。

絵カードや文字カード、発達に応じた教具で練習します。

話したり書いたり、読んだりという作業により、語彙力が高まります。

最終的には文法や文章構成まで覚えます。

藤井四段の語彙力はこの言語教育の影響なのでしょう。

算数教育

抽象的で理論的な考えが必要となる算数教育では、算数棒やビーズを使い、細かいステップから始め、抽象的なものへと移行していきます。

十字進法や加減除法を無理なく進められます。

文化教育

歴史や地理、生物太音楽などを体系的に学ぶのではなく、身近なところで触れたり観察したりして、学んでいきます。

先代が作り上げてきた知識や生活様式を知ったうえで、発展させていくという気持ちが生まれます。

モンテッソーリ教育の幼稚園は、全国にいくつもあり、皆さんのご近所にもあるのではないでしょうか。

藤井聡太四段のおかげで、モンテッソーリ教育というものが知られ、幼稚園に入園したいという方々が多くなっているようですよ。

藤井聡太四段が使用していた知育積み木おもちゃとは?

知育積み木おもちゃは様々なものが販売されていますが、その中でも藤井聡太四段が使用していたのは「キュボロ」というもののようです。

どんなおもちゃなのでしょうか。

何歳から使える?

キュボロの対象年齢は3歳からとなっています。

藤井聡太四段の母親である裕子さんも藤井四段が3歳のころに、キュボロを与えたそうです。

どんなおもちゃなの?

藤井聡太四段が遊んでいたキュボロという知育積み木おもちゃは、溝や穴の空いた積み木を自分で並べ」、上からビー玉をころがし、下まで到達させるというものです。

複雑な仕掛けを作れば、大人も一緒に楽しめそうなおもちゃですね。

どんな力が付く?

キュボロを使って遊ぶことで、集中力が養われます。

更に三次元的な構造や理論的な思想を養う事も出来ます。

藤井聡太四段の強さは、「直感力」だと言われています。

制限時間内に勝負を決め、一手を読むのではなく、数手先まで勝負に勝つために読まなければいけない・・・、

直観力は将棋の強さと大きな関係性があるのですね。

直感力が優れている人は、後頭部にあるけつ前部という脳の部位が活性化されています。

積み木で使用する脳の部位と、将棋で使用する脳の部位は、後頭部のけつ前部という事で、将棋が強くなったのですね。

また、ビー玉が上から下まで上手く通るように考えるため、思想力も養われます。

将棋の数手先まで読むという力もキュボロで養われた思想力が発揮されているのでしょうね。

キュボロの値段は?

キュボロは54ピースで34560円です。

積み木としては、結構お高い方ですね・・・。

アマゾンで購入できるのですが、藤井聡太四段が使っていたおもちゃという事で、注文が殺到し入手困難となってしまっているようです。

 

まとめ

  • 藤井聡太四段の強さの秘訣はモンテッソーリ教育とキュボロ
  • 藤井聡太四段が通っていた幼稚園はモンテッソーリ教育が取り入れられている幼稚園
  • 遊んでいたおもちゃはキュボロ

29連勝中だった藤井聡太四段は7月2日に行われた決勝トーナメント2回戦で、連勝が止まってしまいましたが、それでもとても強い方ですよね。

史上最年少ながら、七冠王のタイトルを持っている羽生名人にまで勝利しているのです。

天才肌ですよね。

藤井聡太四段が育った環境に合ったモンテッソーリ教育と知育積み木おもちゃはとても興味深いですよね。

小さなお子さまが居るご家庭では、取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。

ちなみに、キュボロは3歳から遊びだし、将棋は5歳のころに祖母に教えても立ったのが始めたきっかけだったようですよ。