気温が下がってきてだいぶ過ごしやすくなりましたね。

おでかけも楽にできるし、夜もぐっすり眠れるようになります。

ところが冷え性の人には辛い季節になっていくことも。

今回は、秋冬に備えて冷え性の人におすすめのストレッチ・運動や、足ツボを刺激して冷えにさよならできるような情報を紹介していきますね。

ご参考にしていただければ嬉しいです。

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冷え性対策おすすめのストレッチや運動

冷え性とは

冷え性とは良く聞きますが、実際はどういう状態なのでしょう。

冷え性とは、特に手や足の先などの四肢末端や上腕部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことを言います。

冷え性は万病の元とも言われ、体の不調のサインは体の冷えから始まります。

冷え性とは寒がりのことではありません。

ここで冷え性3つのタイプについて紹介します。

①タイプ1 手足が冷たい

半身浴をするなどどれだけ温めてもしばらくするとすぐに冷えてしまい、自ら熱を生み出すことができない状態です。

体温は36℃以上あったりと、手足以外には冷えを感じていない事もあります。

②タイプ2 平熱が低い

平熱が35℃以下、手足だけでなく全身が冷えている

体の中心(内蔵)の温度が低い状態を低体温といいます。

③タイプ3 手足も冷たく、平熱も低い

頭だけはのぼせていて、体が冷えきります。

上半身に血液が集まりやすくなり、首から上だけが暑く感じます

本来、体はポカポカと温かいのが理想です。

 

体が温かいと、質のよい血液が全身に届きやすくなり、免疫力が高まる、新陳代謝が高まる、と体を健康にします。

反対に体が冷えていると、血流が悪くなる、免疫力・新陳代謝が低下、美容や健康面で多大な影響を与えてしまいます。

これが冷えは万病のもと、と言われる所以です。

このように冷え性をそのままにしておくことは避けるべきであり、改善していく必要があります。

それでは冷え性対策の1つ、体を動かすストレッチ運動をどのようにしたらよいか説明しましょう。

冷え性対策のおすすめストレッチは?

足先までポカポカになってベッドに入りたいですね。

足には全身の筋肉の約70%が集中しているので、足をストレッチするととても効果的です。

特におすすめなのが、ふくらはぎのストレッチ。

ふくらはぎは第二の心臓とも言われ、血液やリンパの流れをよくするポンプの働きをしているからです。

おやすみ前1時間前までに行うことをおすすめします。

<ふくらはぎストレッチ>

  1. 椅子や床に座ります。
  2. 足首を回しながら、やや強い力で足の指を揉みながら足首を10回程度回す
  3. 足首を押さえていた手をふくらはぎに移動。ふくらはぎを揉みながら同様に足首を10回程度回す。足の指も揉み続ける。
  4. ふくらはぎを揉みながら、足の指を揉んでいた手で足の裏全体を揉みながら回す。これも10回。
  5. 反対側も同様に行う。

ストレッチは毎日続けることが大切です。

体がポカポカする実感があればきっと続けられますね!

冷え性対策のおすすめ運動は?

ストレッチ以外でおすすめの運動はズバリ、ウォーキングです。

第二の心臓・ふくらはぎを鍛えてくれます。

ここを鍛えることで、血流がよくなり体温があがります。

スポーツジムでガンガンに鍛えなくても30分程度のウォーキングで体調の嬉しい変化があるでしょう。

冷え性に効く足ツボはどこ?

足ツボ マメ知識

足ツボマッサージの発祥は約5000年前に遡り、最古の記録は紀元前2330年頃のエジプトの壁画です。

この壁画には手足のツボを押す古代人の姿が描かれています。

日本では、奈良・薬師寺に1000年以上前のものと思われる「仏足跡」にブッダの足に五臓六腑を表す文様が描かれています。

足には体の各器官・部位とつながる反射区(これがツボです)がたくさんあり、このツボを刺激することで、対応する器官の働きを高めていきます。

押して痛いと感じる箇所はその器官になんらかの問題があると考えられています。

冷え性に効く足ツボはどこ?

<三陰交・さんいんこう>

内くるぶしから指4本分上がったところ、骨のきわにあります。

親指で骨に沿うようにして、下から上に押し上げるように押します。

このツボは冷えだけでなく、女性にとって万能なツボです。

<八風・はっぷう>

足の甲、親指から小指までの、各付け根の間にあるツボです。

親指・人差し指でツボを挟むように、足を上下につまんで強めに押し、指さきに向かって引っ張り離します。

1ヶ所につき10回程度しましょう。

足つぼマッサージ効果を高めるために

なお、足ツボマッサージですが効果を高めるために下記を参考にしてください。

  • ツボを押す時はふ~っと息を吐いてリラックスしましょう
  • マッサージの前後30分~1時間は食事を避ける
  • マッサージ後は冷たいものを食べたり触ったりしない
  • マッサージ後は500ccの白湯または常温の水を飲む

 

ツボを刺激する際、注意事項もあります。

  • 妊婦の人はマッサージをしないでください。
  • マッサージをすると一時的に倦怠感・だるさなどの反応がでることがあります。
  • 老廃物が排泄されるのでトイレの回数が増えたり、尿の色が濃くなることがあります。

2点目、3点目の注意事項については、初めてマッサージする方に起こりやすい現象です。

特に血流があまり流れていない方がマッサージすると、血流が一気に流れて毒素を排出するために体が頑張ってしまいます。

そのため突然毒素が体に回るためにだるさを感じたり、尿による排出が増える、という現象が起きます。(いわゆる好転反応)

ちょっと不安になってしまうかもしれませんが、これは一時的なものです。

最初のだるさを乗り切れば、それ以降は好転反応も強くは起きないので安心してくださいね。

むしろ最初の好転反応がひどい場合は、それだけ「血流が悪い」⇒「改善すれば一気に体の調子が上がる」という考え方もできますので、逆に前向きにとらえても良いかもしれませんね。

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冷え性は足湯で改善!

冷え性に足湯が良い理由

ストレッチや足ツボマッサージを続けながら、もっと簡単で気持ちよい対策もしてみませんか?

それには足湯がおすすめです。

足湯の効果とは

足は心臓から最も遠く、血行が悪くなりやすく冷えやすい場所です。

足裏にはたくさんのツボが集中しているので足湯が効果的です。

足を温めることで血管が拡張、血行がよくなるのです。

すると内臓の血流が増え、働きが_よくなり、老廃物の排出につながります。

結果、代謝や免疫力が高まり体調がよくなり、冷え性・肩こり・倦怠感・不眠・ストレス改善になり、また自律神経も整います。

ということは、美容にも効果大ですね。

足湯のやり方

足湯は服を着たままでできますし、場所を選ばないので誰にも簡単にできます。

それでは足湯のやり方を紹介します。

  • 準備するもの:洗面器やバケツ(深めのもの)、お湯(38~42℃)
  1. お湯を洗面器に入れます。量は足のくるぶしから3~5cm上くらい。
  2. お湯をはった洗面器に足を入れます。時間は15~20分くらい。
  3. お湯が冷めてきたら火傷に注意しながら熱いお湯を足します。

足湯の効果を高めるために

足湯の効果をより高めるには、入浴剤・バスソルトを入れてもよいですね。

せっかく温まった足が冷えないよう、終わったら靴下を履いてください。

また、足湯専用の容器も販売されています。

「足湯専科」は底面に足のツボを押せる突起までついています。

足湯を定期的にする場合はこのような専用容器があっても良いと思います。

まとめ

  • 冷え性は万病の元、体の何かしらのサイン
  • 冷え性対策はふくらはぎストレッチで
  • 冷え性対策はウォーキングがおすすめ
  • 冷え性に効く足ツボは三陰交と八風
  • 冷え性には足湯が簡単で効果大

いかがでしたでしょうか?

私は前から冷え性だから、とそのままにしないほうが良いこと、お分りいただけたでしょうか?

冷え性対策は家でできることがたくさん、それもテレビを見ながらでもできちゃうような簡単なものがたくさんありますね。

足が冷たくてなかなか眠れない、健康の不安がある、などを持ち続けなくてもちょっとしたことで改善できます。

この秋冬からはポカポカの体で元気に過ごしませんか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。