調べてみると、意外にも関東に比べると花粉の飛散量の少ない関西。

とはいえ、辛いものは辛い!いったい今年はどれだけ花粉症に苦しめられるの!?

ということで、今年の関西の花粉はいったいどの位飛ぶのか、ピークはいつなのか、調べてみました!

それでは最後までご覧ください。

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花粉症2018年「関西」情報

例年と比べて2018年の花粉飛散量はどのくらい?

2018年春の花粉飛散予測の例年比は、関西地方では例年比(※)では、大阪府で「やや少ない」予測で、他の府県は「」の予測だそうです。

とはいえ、2017年春と比較すると、以下のようになっています。

・大阪府…やや少ない(70~90%)

・京都府…多い(150~200%)

・兵庫県…並(90~110%)

・滋賀県…やや少ない(70~90%)

・奈良県…非常に多い(200%~)

・和歌山県…やや多い(110~150%)

例年より少ない飛散量とはいえ、昨年比だと京都府や奈良県では150%を超える飛散量となっていますね。

2017年に辛い思いをされた方は、今年は耐え難い辛さになるかもしれませんね。

※2008年~2017年を例年としています。

花粉が飛散する時期はいつからいつまで?

種類によりますが、関西地方で飛散する花粉の中で、いくつか主な種類を挙げると以下のようになっているようです。

・ハンノキ属:1月上旬~4月下旬、5月・6月の一時期

・スギ: 10月上旬~5月上旬(1月の一時期を除く)

・ヒノキ:1月・2月の一時期、3月上旬~5月下旬

・イネ科:1月の一時期、2月上旬~11月下旬

・ブタクサ属:8月上旬~10月下旬

・ヨモギ属:8月上旬~11月下旬

・カナムグラ:8月の一時期、9月上旬~11月中旬

どうやら今年の関西地方の花粉は、細切れに飛んだり、だらだらと長く飛んだりするのが特徴のようです。

症状が治まった!と、思ったらまたぶりかえす…の、繰り返しになってしまうかもしれませんね。

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花粉別ピーク時期

スギ花粉の期間・ピーク時期

スギ花粉の飛散期間は、下の通りです。

飛散期間:10月上旬~5月上旬(1月の一時期を除く)まで。

ピーク期間:2月下旬~3月下旬まで。

「やや多い」飛散期間:2月上旬~4月下旬まで。

飛散時期が長いスギ花粉。ピークはこれからです。症状が出ている方は、マスクや薬などの備えが必要になってきますね。

ヒノキ花粉の期間・ピーク時期

ヒノキ花粉の飛散期間は、下の通りです。

飛散期間:1月・2月の一時期、3月上旬~5月下旬まで。

ピーク期間:4月上旬~4月中旬まで。

「やや多い」飛散期間:3月上旬~4月下旬の間に訪れるとのことです。

スギ、ヒノキの両方の症状が出る方は、スギのピークが終わらないうちにヒノキのピークがやってくるので、長めにピークの症状が続きそうです。いつまでも症状が続いて「スギだけしか持っていないはずなのに…」なんて方は、ヒノキも疑ったほうが良いかもしれませんね。

イネ科花粉の期間・ピーク時期

イネ科花粉の飛散期間は、下の通りです。

飛散期間:1月の一時期、2月上旬~11月下旬。

「やや多い」飛散期間:4月下旬~5月下旬までと、8月中旬~9月上旬まで、10月上旬~10月中旬まで。

ピークと呼ばれる「多い」期間は無いようですが、「やや多い」期間が繰り返されるようです。

どうやらその原因は田植えの時期と、稲刈りの時期が関係しているようですね。

また、イネ科花粉症の原因となる植物は牧草系の雑草にもあるそうです。イネ科花粉はスギ花粉のように遠くまで飛ぶ花粉ではないそうですので、牧草系の雑草の中に入っていったり、近づいたりしなければ、症状は軽く抑えられるかもしれません。

ブタクサ属花粉の期間・ピーク時期

ブタクサ属花粉の飛散期間は、下の通りです。

飛散期間:8月上旬~10月下旬まで。

「やや多い」期間:9月中旬~9月下旬まで。

ブタクサ属花粉も、「多い」期間は無いそうです。「やや多い」期間も、短いほうですね。

ブタクサは、スギ、ヒノキに次いで患者数が多いそうです。

とはいえ、飛散距離は数十センチと短いそうです!ブタクサ属の症状をお持ちの方は、ブタクサに近づかないことで、症状を抑えられるかもしれませんね。

注意点として、ブタクサ花粉の大きさはスギ花粉の半分程度で、粒子が細かく気管などにに入りやすいそうです。気管が弱い方は、要注意です。

ハンノキ属花粉の期間・ピーク時期

ハンノキ属花粉の飛散期間は、下の通りです。

飛散期間:1月上旬~4月下旬、5月・6月の一時期まで。

「やや多い」期間:3月中旬のみ

ハンノキ属花粉も、「多い」期間はありません。そして、「やや多い」期間も、調べた中で最も短かったです。

ハンノキが多く自生しているのは北海道や東北だそうで、その他本州では高地で良く見られるのだそうです。

しかし、スギ花粉と同様に、風に乗って遠くまで飛んでいくのがハンノキ属の花粉の特徴だそうですので、都会でもハンノキ属の花粉症にかかってしまう方がいらっしゃるのですね。

まとめ

  • 2018年春の花粉飛散予測の例年比は、大阪府で「やや少ない」予測で、他の府県は「並」の予測。
  • ただし2017年春と比較すると、京都府で150~200%、奈良県で200%以上の飛散量なので注意が必要。
  • スギ花粉の飛散期間のピークは2月下旬~3月下旬まで。
  • ヒノキ花粉の飛散期間のピークは4月上旬~4月中旬まで。
  • イネ科花粉の飛散期間の「やや多い」飛散期間は、4月下旬~5月下旬までと、8月中旬~9月上旬まで、10月上旬~10月中旬までと、だらだら続く。
  • ブタクサ属花粉の飛散期間の「やや多い」飛散期間は、9月中旬~9月下旬まで。
  • ハンノキ属花粉の飛散期間の「やや多い」飛散期間は、3月中旬の短い期間まで。

関西地方の花粉は、ピークが短く、いつまでも辛い症状が続くことは少ないようです。

しかし、スギのピークが終わらない間にヒノキのピークが来るので、両方の症状をお持ちの方は、少し長く症状と付き合っていかなければいけないようです。

既にハンノキ、スギ、ヒノキ、イネなどは少量ながら飛んでいますし、スギは「やや多い」時期になっています。

これからピークを迎えますので、スギ花粉の症状をお持ちの方は、対策が必要ですね!

長文お付き合いいただき、誠にありがとうございました。