稲田元防衛大臣が南スーダン国連平和維持活動【PKO】の日報問題で辞任となり、新たに再起用という形で小野寺五典防衛大臣が起用されることになりました。

省内では「安定感のある実業家で、失言の恐れも少ない」ということでかなり高い評価を得ている方です。

そこで、今回は小野寺五典防衛大臣がどんな人物なのかをご紹介したいと思います。

妻や兄弟という詳しい情報や派閥について、また本人の経歴や有能だという評判の真相に迫っていきたいと思います。

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小野寺五典防衛大臣の妻とはどんな人?

小野寺五典防衛大臣の妻は、「小野寺良枝」さんという方です。

宮城県気仙沼出身のかたで、小野寺五典防衛大臣の旧姓は熊谷五典さんという名前で、婿入りしたという事になります。

小野寺良枝さんの父は小野寺信男さんという方で、気仙沼市長・議長を務めていた政治家です。

宮城県は東日本大震災で多大なる被害があり、もちろん気仙沼の被害も甚大で被災し、良枝さんもかなり大変だったようです。

自宅2階まで浸水し、全壊状態でしたが、命は取り留めたということで、本当に良かったですね。息子さんも2人いらっしゃるようですが、共に無事だったようです。

良枝さんは夫、五典防衛大臣の演説会などにも共に出席し、支えている様子も見受けられます。

しかし、本人についての詳しい情報は掴めませんでした。

小野寺五典防衛大臣の兄弟は?

小野寺五典防衛大臣には「熊谷浩典」さんという弟が1人いらっしゃいます。

五典防衛大臣の実家は、気仙沼で「大鍋屋」という旅館を経営しており、弟の浩典さんは大鍋屋の本館館主を務めています。

大鍋屋も東日本大震災の影響を大きく受けたものの、現在も経営しているそうです。

小野寺五典防衛大臣の経歴プロフィール

プロフィール

  • 【出身】・・・宮城県気仙沼市
  • 【生まれ】・・・1960年5月5日(現57歳)
  • 【学歴】・・・気仙沼市の小学校卒業→気仙沼市の中学校卒業→宮城県立気仙沼高校卒業→東京水産大学水産学部海洋環境工学科卒業

政治家の方は多くの方が文系の大学出身ですが、地元の影響もあってか、小野寺五典防衛大臣は理系大学卒業という事になりますね。

幼いころから海の近くで育ってきたこともあり、水産学部海洋環境工学科に進学したのでしょう。

ちなみに現在東京水産大学は、東京海洋大学と名前が変わっています。

小野寺五典防衛大臣の経歴

  • 東京水産大学卒業後、宮城県庁に就職
  • 水産系の仕事を担当大学卒業から10年後政治家を目指す
  • 宮城県庁を退職、松下政経塾に入塾
  • 東京大学大学院に進学し政治について学ぶ
  • 政治や経済を学び、父の秘書になった末、国会議員へ転身
  • 宮城6区の選挙に出馬し、6回の当選
  • 2012年第2次安倍内閣にて第12代防衛大臣に就任
  • 2017年8月3日に第17代防衛大臣に再就任

もともと、政治家になるための進学などはしておらず、県庁職員になったのちにもう一度大学院に入り政治家になった小野寺五典防衛大臣、政治家としては稀な経歴だと言えますね。

それほど政治家になり何かを変えたかった、やり遂げたかったのではないでしょうか。

小野寺五典防衛大臣の派閥は?

小野寺五典防衛大臣派閥は「岸田派」です。

岸田文雄外務大臣がリーダーである派閥で、自民党内の派閥の中でもかなり長い歴史を持つ派閥です。

これまでも池田勇人元総理大臣、大平正芳元総理大臣など多くの官僚が排出されている派閥ですね。

小野寺五典防衛大臣も今後派閥の後押しもあり、ますますご活躍されそうですね。

小野寺五典防衛大臣の有能評判とは?

小野寺五典防衛大臣は国民からも省内からも、派閥内からも結構評判の良い政治家なのです。

政治かというとあまり良いイメージを持っていない国民が少なくない中、珍しいタイプですよね。

今回の防衛大臣再起用に当たっても、国民から安心したなどの声が挙がっているほどです。

なぜ評判が良いのかというと、以前2012年に防衛大臣を務めた際の堅実な政治活動の内容を国民が知ったことが良い評判に繋がっているのではないかと示唆されます。

また、2012年~就任し2014年、防衛大臣の離任式では、地元気仙沼を思い、被災地のために全力を尽くしてくれたと、自衛隊員への感謝の気持ちを涙を流しながら語ったということも良い評判に繋がっている模様です。

国会内でもヤジを飛ばしたしすることもなく、失言も少なく落ち着いた様子で堅実な政策を打ち出す姿に信頼が寄せられます。

まとめ

  • 宮城6区の選挙で6回の当選ののち、第2次安倍内閣の防衛大臣に。
  • 五典防衛大臣の派閥は岸田派。
  • 2012年の防衛大臣を務めていた際の堅実な政策内容、2014年防衛大臣離任式での自衛隊員への感謝のスピーチ、国会内での落ち着いた態度から評判の良い議員。

今回8月3日に防衛大臣への再就任においてツイッターなどのSNS上では「安心した!」「この人で良かった」「任せた!」などの多くの賛成意見が挙がっていました。

多くの人が小野寺五典防衛大臣のご活躍に期待している様子です。

また、五典防衛大臣も防衛大臣就任前の8月1日の正論懇話会という席での演説内容は「我が国の防衛と安全保障」という内容を講演し、

  • 「日本は現在過去ここまで厳しい安保環境は無かった」
  • 「一番しんどい今この瞬間、政治判断を間違えないように・・・」

とし、日米同盟や自衛隊のあり方について、必要に応じた政治判断が必要だと述べました。

かなり大変な状況下での防衛大臣就任という事で、とても苦労なされるのではないでしょうか。

期待を寄せられる中、負担もあるのではないでしょうか。しかし、小野寺五典防衛大臣に何とか良い安全の整った生活が送れるようお願いしたい気持ちですね。