「WBC 2017」1次ラウンドも終了し、オランダ代表は2位通過で2次ラウンドに駒を進めました。

今回は調子が悪かったと噂ではありますが、あの韓国代表にも勝利を果たしておりますため、要注意の対戦国となることでしょう。

そんなWBC 2017オランダ代表メンバーの戦力分析、そしてメジャーリーガー注目選手について調査をしてまいりました。

それでは最後までご覧ください(^^♪

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【WBC 2017】オランダ代表の実力

オランダ代表の世界ランキング

WBSC世界ランキング:9位(2071ポイント)

日本代表はWBSC世界ランキング1位(5699ポイント)であり、アメリカ代表は2位(4928ポイント)となっております。

オランダ代表は日本代表から客観的に見れば格下相手と言えそうですね。

ただ、これはあくまでも数字だけの結果ですので、実際の2017年のオランダ代表の実力を測っているものではありません。

オランダ代表は韓国代表にも勝利を果たし、2次ラウンドに進出してきております。その戦力はどれほどなのか、しっかり見定めて油断せず試合に挑んでほしいですね。

 

 

オランダ代表の過去の戦績

オランダ代表の過去の実績をこちらに並べてみます。

<オリンピック>

  • 1992年 - 予選敗退
  • 1996年 – 5位
  • 2000年 – 5位
  • 2004年 – 6位
  • 2008年 – 7位

<ワールド・ベースボール・クラシック>

  • 2006年 – 1次リーグ敗退
  • 2009年 – 第2ラウンド敗退
  • 2013年 – ベスト4

<ヨーロッパ野球選手権>

  • 優勝回数:21回
  • 2007年 – 優勝
  • 2010年 – 準優勝
  • 2012年 – 準優勝
  • 2014年 – 優勝
  • 2016年 – 優勝

 

こうして過去の試合戦績を見てみると、オランダ代表は十分な実力があるのかなと感じさせますね。

特に1954年から開催されているヨーロッパ野球選手権では21回もの優勝を果たす実力を持ち合わせております。過去10年のヨーロッパ野球選手権の試合結果を並べてみても、現在でも十分な戦力があることが予想されます。

オリンピックでもベスト8には残っており、WBC 2013ではベスト4にまで残っております。今回のWBC 2017でも十分な戦力を携えて挑んできているに違いありませんね。

 

日本代表 vs オランダ代表 過去の戦績

年度 大会 結果
2016 侍ジャパン強化試合 ○ 12-10
○ 9-8
2013 WBC 第2R ○ 10-6
第2R ○ 16-4
2008 北京五輪 予選L ○ 6-0
2004 アテネ五輪 予選L ○ 8-3
2000 シドニー五輪 予選L ○ 10-2

ここ10年ちょっとのオランダ代表との戦績を並べてみました。

日本代表はオランダ代表に全勝しており、過去の試合では大差をつけております。

ただ、注意をしたいのがWBC 2017の強化試合です。結果を見てみると分かりますが、完全に点取り合戦となり、何とか僅差で勝利を収めております。

それだけWBC 2017のオランダ代表は攻撃力があるということが伺えます。油断ならない相手であることは既に日本代表は十分肌で感じていることでしょうね。

 

 

【WBC 2017】日本代表 vs オランダ代表試合日程

第2ラウンド

試合日程:3月12日(日)19:00試合開始

第1ラウンドのプールBでは日本代表が1位、そしてプールAではオランダ代表が2位通過しております。

そのため、日本代表とオランダ代表は2次ラウンド初戦である3月12日に激突することになります。

強化試合でオランダ代表の特徴は掴んでいるかと思います。十分に対策を練って確実に勝利をものにしてください(`・ω・´)✨

WBC 2017日本代表の試合日程はこちらをご参照ください。

WBC2017予選決勝テレビ放送日程やライブ配信!先発スタメン予想も

 

【WBC 2017】オランダ代表メンバー

オランダ代表メンバー一覧

■投手

M.ボルセンブルク(レーゲンスブルク・レギオネーレ) 20

R.コルデマンス(L&Dアムステルダム・パイレーツ) 19

T.デフロク(L&Dアムステルダム・パイレーツ) 53

L.ハイアー(ヴァエッセン パイオニアーズ) 29

J.ジャージェンズ(ユニ・プレジデント・セブン-イレブン・ライオンズ) 49

D.マルクウェル(キュラソー・ネプチューンズ) 36

S.マルティス(リンカーン・ソルトドッグス) 39

R.バンデンハーク(福岡ソフトバンクホークス) 44

L.ファンミル(キュラソー・ネプチューンズ) 46

J.プローガー(ホンクバルクラブ・アレン・ウェールバール) 50

T.ストフベルゲン(DSS) 26

J.スルバラン(スプリングフィールド・カージナルス) 45

O.インテマ(キュラソー・ネプチューンズ) 40

■捕手

D.リカルド(ティグレス・デル・チナンデガ) 21

S.サラガ(オクラホマシティ・ドジャース) 37

■内野手

X.ボガーツ(ボストン・レッドソックス) 1

Y.デカスター(ティグレス・デル・チナンデガ) 7

D.グリゴリアス(ニューヨーク・ヤンキース) 18

D.ケンプ(キュラソー・ネプチューンズ) 12

J.プロファー(テキサス・レンジャーズ) 10

J.スクープ(ボルチモア・オリオールズ) 6

S.スクープ(ボウイ・ベイソックス) 15

A.シモンズ(ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム) 2

C.スミス(リンカーン・ソルトドッグス) 30

■外野手

W.バレンティン(東京ヤクルトスワローズ) 4

C.ガリア(リンカーン・ソルトドッグス) 11

Ra.オドュベル(リンカーン・ソルトドッグス) 14

K.サムズ(ケベック・キャピタルズ) 35

■予備投手枠

N.アンジェラ(ドミニカン・サマーリーグ・メッツ) 9

K.ハイステク(L&Dアムステルダム・パイレーツ) 13

K.ジャンセン(ロサンゼルス・ドジャース) 74

K.ケリー(キュラソー・ネプチューンズ) 33

R.マヌエル(ワイルドキャッツ) 48

Ry.オドュベル(ガルフ・コーストリーグ・レッドソックス) 60

M.パベレク(ゲートウェイ・グリズリーズ) 38

B.ファンディール(キュラソー・ネプチューンズ) 3

オランダ代表の所属チームを見てみると、メジャーリーガー選手の方から日本プロ野球選手までそろっていることが伺えますね。

ちなみに内野手に現役メジャーリーガーが5人もいますので、とにかく内野層がとても厚いです。

ここからは、メジャーリーガー・日本プロ野球に所属したことのある選手をご紹介していきます。

注目選手(要注意選手)

メジャーリーガー

アンドレルトン・シモンズ

アンドレルトン・シモンズ選手はロサンゼルス・エンゼルスに所属する内野手です。

打撃力はあまりないのですが、とにかく守備の技術力が高い選手です。

メジャーリーガー屈指のショートであり、ゴールドグラブ賞をすでに2回受賞しているほどの守備力を誇っております。

 

ザンダー・ボガーツ

ザンダー・ボガーツ選手は、ボストン・レッドソックスに所属する内野手です。

2016年シーズンに打率.294、21本塁打、89打点、13盗塁、OPS.802を記録しております。

オールスターゲームにもファン投票で選出されている人気メジャーリーガーの一人です。

 

ディディ・グレゴリアス

ディディ・グレゴリアス選手はニューヨーク・ヤンキースに所属する内野手です。

2016年シーズンに打率.276、20本塁打、70打点、7盗塁、OPS.751を記録しております。

ヤンキースでは、デレク・ジーターの後継者として期待されています。

 

ジュリクソン・プロファー

ジュリクソン・プロファー選手はテキサス・レンジャーズに所属する内野手です。

本職はショートですが、捕手と投手以外の全ポジションを守れるユーティリティープレーヤーでもあります。

 

ジョナサン・スコープ

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ジョナサン・スコープ選手はボルチモア・オリオールズに所属する内野手です。

2016年シーズンには、全162試合にフル出場し、打率.267、25本塁打、82打点、1盗塁、OPS.752を記録。

マー君こと田中将大キラーで、2014年には2本塁打を放っています。

ケンリー・ジャンセン

ケンリー・ジャンセン選手はロサンゼルス・ドジャースに所属するメジャー屈指のクローザーです。

予備投手枠なので投げるかは分かりませんが、最速160キロでカット・ファスト・ボールを武器とする好投手。

2016年シーズンは、71登板、68.2回、3勝2敗47セーブ、防御率1・83、奪三振104を記録しています。

日本球界経験者

リック・バンデンハーク

リック・バンデンハーク選手は福岡ソフトバンクホークス所属の右腕投手です。

1次ラウンドプールA・韓国戦では先発4回にて無失点の成績を残しております。

NPB通算2年間で50試合の登板をし、16勝を挙げています。

リック・バンデンハーク選手の持ち味は何といっても、長身から放たれる最速155キロの157キロのストレートです。そしてナックルカーブ、チェンジアップなどの多彩な変化球も持っており、なかなか攻略が難しい投手です。

ルーク・ファンミル

ルーク・ファンミル選手は元東北楽天ゴールデンイーグルス所属の右腕です。2014年には東北楽天で7試合登板をして帰国をしております。

ルーク・ファンミル選手の特徴は216センチという身長にあります。その高さから角度のあるボールを投げおろすため、ストレートだけでも脅威となる選手です。

ルーク・ファンミル選手と対戦したことのある選手もいることでしょうから、その経験を活かして攻略していけば活路はありますね。

ウラディミール・バレンティン

ウラディミール・バレンティン選手は東京ヤクルトスワローズ所属のスラッガーです。

2013年に日本プロ野球新記録となる60本塁打を残し、本塁打記録保持者としても日本では有名ですね!

日本プロ野球では通算6年間で185本、本塁打王3度を獲得しております。

ウラディミール・バレンティン選手の長打力と日本投手への対応力には注意が必要です。